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ちゃかろぐ☆

ミニチュアゲーム「Warhammer」にハマってます。

   
カテゴリー「キルチームレポ」の記事一覧

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祝!アドメク初出撃ッ!

惑星Y&Yにてアデプタスメカニクス(アドメク)とデスガードによるオープンプレイ「キルゾーン確保戦」勃発。



今回、僕はアドメクを使用します。

実は、旧版キルチームで一番最初のスタートセットにアドメクが入ってたので、それでウォーハンマーデビューしようか悩んでたミニチュアたちなのです。

何年も寝かせていた彼ら。
満を持してショップ戦デビューを果たすッ!

…が!!

テンション上がり過ぎて写真撮り忘れまくり。
何卒ご容赦ください。



先攻で特殊戦略により移動力を上げ、敵陣へ向けて前線を押し上げるシカリアン。第2ラウンドで敵陣奥のマーカー確保に成功。

高所からのグレラン食らいながも、戦場を一気に突破して行く様はなかなかカッコいいです。



廃墟を挟んだ逆サイドからもシカリアン2体を前進させる。グレランが狙う側を進ませたもう1体のシカリアンは、ワンパンで沈みました。

アドメクは全体的に虚弱体質なのが厳しいですね。



中央廃墟右ルート(グレランに狙われない側)のシカリアンが突撃し白兵戦に持ち込む。。。僕の側から見ると1体しか居なかったんだけど、相手側から見ると廃墟に1人隠れてたッ!!

リアル視界からの隠蔽状態により、まさかの1vs2になってしまう。コレがミニチュアゲームの面白いところですね笑



結局、袋叩きにあいシカリアン乙。
即座に後詰のもう1人が突撃白兵戦で、デスガード1体を討ち取る。めちゃくちゃ硬い上に、ダイス目によっては痛くない判定「恐るべき耐久力」があるので、頭数少なくても全然死なないなデスガード。

めちゃくちゃ厄介な相手ですね〜。



その後、「後で取ればいいや」と余裕ぶっこいてた目標地点に敵の侵攻を許してしまい、レンジャーがワンパンで沈みました。デスガードと比べてアドメク、虚弱体質過ぎる(T . T)



3ラウンド目で、味方陣営奥深くに突進して来たデスガードによりアルファもワンパン笑



戦場右サイドから迂回してしれっと敵陣に進んでたレンジャーも、高所から飛んできたチャンピオンによりワンパン笑



3ラウンドが終了して、僕のリアル制限時間になったので、本日のゲームはここまで。(本来は4ラウンドまで)

結果は勝利点「6対5」で僕の勝利ッ(*^◯^*)
ほとんどの兵がワンパンで沈められたので、気持ち的には「試合に勝って勝負に負けた」感じ笑


しかし前回のスペースマリーンより、比較的やりたい様に動けた感じはありました。

頭数が多いと1〜2人死んでも戦況に大きな影響を与えないので、スタートダッシュで一気に敵陣に突っ込んだ作戦が正解だった気がします。


念願だった僕のアドメク、ショップデビュー戦はギリギリ勝利と言ったところ。とても面白くて頭を悩ませてくれるゲームだったと思います。

次はまた別の陣営を出撃させてみようと思います。
キルチーム、楽しいですね〜♪

では本日はここまで。
良きホビーライフを〜(╹◡╹)

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惑星Y&Y遭遇戦

惑星YYにて任務中のスペースマリーン。
銀色のアーマーを身に纏った謎の一団を目撃。
突如、その謎の一団はスペースマリーンに攻撃を開始!
予期せぬ戦闘が始まった。


謎の一団「グレイナイト」は設定的に秘密組織らしいので、出会うとボコられて記憶を消されるらしいです笑



約一年前にウォーハンマーにお誘いした方が、ずっと眠らせていたグレイナイトで新キルチームデビュー。
僕も新キルチームは初対戦という事で、Y&Yのつねさんにレクチャーしてもらいながらのオープンプレイです。



ダイスロールでグレイナイトが防衛側で先に降下ポイントにミニチュアを配置。僕のスペースマリーンが攻撃側になり後で配置。

先制は攻撃側なので僕からとなりました。



スタートと同時に目の前の目標マーカーを確保。
グレイナイトはキルチームだけじゃなく40kでもまだ戦った事のない陣営なので、ここは無難に様子見ながら前進していきます。



グレイナイトが目標確保。そこへスペースマリーンが射撃。やはり特殊部隊のグレイナイトはなかなか硬いなぁ〜。



交互にミニチュアを動かし互いを牽制。
スペースマリーンも硬いし基本的には強いんだけど、グレイナイトと相対するとどーにも後一手の決め手に欠ける。



油断した隙に突撃されて一刀両断。
グレイナイトは遠近共にバランス良い印象。



拮抗していると思ってたけど、1R目で目標マーカーを1つ取りこぼしてしまう。ここで飛び降りて取っておけば良かったかなぁ?高所からのアドバンテージを優先してしまったのが過ちだったか。



その後も削られるスペースマリーン。



順番に削って削られを繰り返して行くも、ずっと勝利点はグレイナイトが1ポイント優勢。



苛烈な攻防の結果、最後はスペースマリーンはサージェントを残し敗北。

新キルチームやってみた結果、第2Rで一気にゲームが動いた感じです。「まだ1Rだから…」とのんびりしてるとあっという間に巻き返せなくなる。

そして基本的に全滅戦ではないので、「倒す」よりも「目標確保」を優先するのを忘れないように気をつけよう。
ついつい倒しに行こうとしてしまう笑

最後に残ったインターセッサーサージェントは、記憶を全て消されて野に放たれました笑

テンポがかなり良いので、平日昼間限られた時間勢の僕にとっては現キルチームが丁度良いプレイ感です。

慣れてきたら1日数プレイとか出来そう。
もっと回数こなしてゲームに慣れていこうと思います。

では今日はここまで。
良きホビーライフを(╹◡╹)

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キルチーム訓練プレイ



旧版から大幅にルールが変わったので、確認の為に新キルチームでスペースマリーン合同訓練を行います。


左インフィルトレイター、偵察潜入の特殊部隊。
右インカーサー、超近接戦闘のエキスパート部隊。

両方とも偵察潜入のスニーキング系特殊部隊なので、写真を夜っぽい加工でお送りします笑



オリジナルマップで「キルゾーン確保戦」。
マップに配置された4つの目標マーカーの側で「支配」アクションを実行すると勝利ポイントが入ります。



4ラウンド終了後、より多くの勝利ポイントを獲得した方の勝利です。

戦術目標は今回両方とも敵リーダー無力化で勝利点が入る「首狩り」のみ。

インフィルトレイターの先制でスタート。



お互い頭数も同じで能力もほぼ同じ。武器と一部の装備品が違うだけなので、上手くやらないと相手を出し抜いて勝利点を稼ぐのは難しい…

1ラウンド目は双方拮抗状態。



ダメージを受けたインフィルトレイターサージェントを、ヘリックスガントレット装備の衛生兵インフィルトレイターが回復させ、残りのアクションを使い相手インカーサー陣営近くの目標マーカーを確保。

コレにより拮抗していた勝利点がインフィルトレイターちょっと優勢に!



目標確保したけど、次の相手ターンでヘイト集めすぎた衛生兵インフィルトレイターは袋叩きにされる笑
…まぁそうなるよねぇ(・_・;



その後、インフィルトレイターサージェントも袋叩きに…インカーサーの遮蔽無視のオキュラスカービンがなかなか強い。負傷限界値を越えてインフィルトレイターサージェント没。



…と思いきや、スペースマリーンの特殊戦術「我らが責務が終わるは、我らが死する時のみ(長)」により、死ぬ前に命令遂行し終えるまで行動が可能(熱すぎる笑



相手インカーサーサージェントの体力をゴッソリ削って生き絶えるインフィルトレイターサージェント。道連れには出来なかったけど、生きた証を刻み込んだ漢(オトコ)の生き様を見ました笑

インカーサーに勝利点が入るもまだなおインフィルトレイターが優勢。




前半で超優勢だったインフィルトレイターでしたが、サージェントを失ってからインカーサーに追い上げられ全滅。



インカーサーは2人やられて3人残りました。
結果はインフィルトレイター全滅したけれど、勝利点7対7の引き分け。

偶然のダイス目で起きるドラマ、とても熱つぅございました笑


旧版のキルチームに比べて、ルールがかなり変更・簡略化されていて、ゲームのテンポが上がってます。1時間半くらいで遊べる感じかな。慣れてくるともっと早いかも?

40kのゲームとはまた違うプレイ感だけど、手軽にウォーハンマーの世界観のゲームが出来るのは嬉しいですね。

今日はここまで。
では良きホビーライフを(╹◡╹)

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暴力と腐敗

小規模戦(キルチーム)勃発!

①各陣営50pt戦
② 軽症判定なし→即死亡
③スペシャリスト無し
④5ラウンド目標確保戦
⑤各ラウンド終了後、目標から6mv以内に多く兵を配置した陣営に1勝利点。
⑥敵のリーダーを撃破した陣営に1勝利点
⑦2陣営タッグ戦



マップ中央の重要物資を回収に来た帝国(アストラミリタルムとスペースマリーン)の前に、まさかのデスガードとデュカーリ連合が立ち塞がる。

◼︎チーム:セイギノミカタ


アストラミリタルムの中でも精鋭のテンペスター率いるサイオン部隊。そして人類の救世主スペースマリーン。

◼︎チーム:ワルモノ


4大暗黒神ナーグルの恩恵を受けた大逆者デスガード。同じく4大暗黒神スラーネッシユ神と縁深いデュカーリ。



第1ラウンドは各陣営目標に全力移動。
第2ラウンドから目標付近が怒涛の乱戦に。
初っ端でデュカーリのリーダーがダウンするも、チームワルモノの方が優勢。



しばらくの攻防ののち、3ラウンド目でテンペスターもダウン。どー考えてもセイギノミカタ側のダイス目はバグってる。1〜3ばっかり出るんですけど!3面ダイスかよっ!!



4ラウンド終了後、カバライトウォーリアがインターセッサーサージェントを殴殺すると言うまさかの結果により、ポイント的にもうどうにもならなくなったので、セイギノミカタ投了にてゲーム終了。

やはり個人の能力の高さより、頭数の多さがなかなか有利な印象ですね。

我が家で勃発する小規模戦において、デスガードの勝率が異常に高い気がする。


思い切ってスペースマリーンの編成を頭数ロスターに組み直そうかなぁ。

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腐敗の脅威

ここ最近、小規模戦勃発しまくり。
出来るだけ小さく、プレイ時間を短くする事でゲーム回数増やして、ゲームの流れに慣れていこう。

①目標確保戦。ラウンド終了時にドラム缶に1番近い陣営に1勝利点獲得。敵リーダー撃破で1勝利点獲得
②30ptまでで編成。
③スペシャリスト無し。
④軽症判定無し。アーマーセーブ失敗で即死。
⑤ダイスでラウンド決定(1〜4で4R。5以上は出目がR数)



今回、スナイパーを解雇して新たにヘビーボルター
持ちスカウトを雇いました。武器種ヘビーは同じで、狙撃は出来ないものの射撃距離はスナイパーライフルと同じ。スナイパーのワンショットワンキルと違い三発撃てます。数撃てば当たるスタイル。



左上ケイオス。中央下スペースマリーン。右上デスガード。今回は5R制。それぞれダイスで順番にテレインを配置してゲーム開始。



1R目はほぼ全員が全力移動でドラム缶を目指し、1番近かったスペースマリーンが1勝利点獲得。

2R目で集中攻撃を受けて、序盤で1命を失う。
このRはデスガードが1勝利点獲得。



3Rで一気に大乱戦。勝利点を取りにケイオスが前線を押し上げる。ポクスウォーカーは脅威となるプライマリスマリーンへ白兵。警戒射撃で1体落とすも囲まれるスペースマリーン。

3Rはケイオスが1勝利点獲得。なかなか白熱した戦いになってきた。



今日1番の熱い一戦!

ケイオスチャンピオンがプラズマピストルでデスガードリーダーを撃つ。ヒットロール成功▶︎ダメージロール成功▶︎セービング失敗。

きたー!と思ったところで、デスガードの特殊能力「恐るべき耐久力」ロール成功で、デスガードリーダー無傷!

返す刀でデスガードがプレーグソードで攻撃。
コレがクリーンヒットしてケイオスチャンピオンが沈む。攻撃力vs防御力の戦いは、防御力に軍配が上がりました。

ケイオスカルティストはチャンピオンが倒れたのをみて戦意テスト失敗。戦場から逃亡しました。

ここ、めちゃくちゃ盛り上がって終始「おぉおぉ!」言ってましたw



プライマリスは一旦撤退して、体制を立て直そうとするも再び突撃される。ヘビーボルターがデスガードリーダーを倒せば引き分けに持ち込める。

結果的に射撃失敗し敗北決定(T . T)
勝敗は決まってたけど、折角なのでポクスウォーカーの白兵戦もやりました。アヴェマリアを流しながらダイスロール。

無事にプライマリスマリーンは、ポクスウォーカーに殴殺されてゲーム終了。


今のところデスガードの勝率は安定してるなぁ。目標確保戦では、積極的に前に出て勝利点を早い段階で稼ぐ方が有利な気がします。


だいぶ処理に慣れて来て1ゲーム30分くらい。アナログゲームとしてはかなり良い感じ。もう少し戦闘の処理が簡単だと初心者さんを巻き込みやすいんだけどなぁ。

あとは僕が上手く説明出来る事と、ダイス処理の情景描写を「ただの数字」としてではなく「戦場の情景」として表現出来る想像力と表現力が有れば、もっと初心者の人のハードルを下げる事が出来ると思う。

その能力は日常生活や仕事でも役に立ちそうな気がするので獲得したいものです。

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三つ巴戦



今回の参戦陣営はスペースマリーン・デスガード・スキタリ。3陣営それぞれのスタート位置から、ちょうど中間に配置されたドラム缶を確保するゲーム。

①各陣営30ポイントまでで編成。
②4ラウンド制。ラウンド終了時にドラム缶から1番近い位置に兵を配置している陣営が1勝利点獲得。
③敵リーダーを撃破した陣営は1勝利点獲得。
④スペシャリスト設定なし。
⑤軽症判定無し。即死亡。



左上デスガード、中央下スペースマリーン、右上スキタリでスタート。

デスガードは、開始早々全力移動でドラム缶を目指す。

スキタリ、アルファは廃墟内部から、残りの2人は上から進軍。

スペースマリーン、サージェントはドラム缶へ。スナイパーは廃墟上から狙撃する作戦。



デスガードのプレーグリーダーは、後方からプラズマで援護射撃。ポクスウォーカーはほぼ壊滅状態だけど、着実に勝利点を獲得して行きます。

これ以上デスガードの好きにはさせられないので、アサルト持ちのスキタリヴァンガードが、全力移動でドラム缶を目指す。アルファも前線へ。レンジャーは狙撃体制維持。

スペースマリーンは当初の作戦通り。2ラウンド目でようやくスナイパーが配置に着く。



2ラウンド終了時の勝利点は、デスガードがややリード。出目5・6で攻撃無効の「恐るべき耐久力」がなかなか厄介です。



3ラウンド目でスペースマリーンが動く。ポクスウォーカーを撃破して、ドラム缶に1番近いポジションを奪う。

前線で大暴れをするサージェントをサポートするスナイパー。今のところ全弾外してますw
コレはスナイパーじゃない方が役に立つかも知れない。



最終ラウンド。毎回思うが、キルチームは最終ラウンドが1番面白い。

デスガードのプレーグリーダーがドラム缶へ。それを阻止する形でスキタリアルファが突撃。スキタリヴァンガードもスペースマリーンへ突撃。警戒射撃はどれも当たりもせずに前線は白兵戦へ。大乱戦の前線。

ここで一旦、ゲーム停止。

突撃後の白兵戦時、「味方に誤射してしまうから後方の味方は射撃出来ない。」コレは分かる。。。では三つ巴の時、白兵戦をしている両者ともに敵だった場合は。。。??

ルールブック見たけどよく分からなかった。


結果、「どちらを撃つかはダイスで決める」なら射撃オーケーと言う事にしました。

まぁ実際の戦場でこんな状況なら、僕だったら撃つかなぁ〜とw

ゲーム止めといて何ですが、この後スナイパーは射撃を外します。ほんとポンコツだな!コイツ!!



そしてヴァンガードの白兵でまさかのプライマリスが撃沈。まぁその前に傷を負ってたから仕方ないけど、正直驚いた。



最終決戦。ここでデスガードが死ねばスキタリの勝利。引き分けだとデスガードの逃げ切り勝利になります。

結果的に、スキタリの攻撃はデスガードの防御力を貫く事は出来ませんでした。



最終結果は↑こんな感じ。
デスガード3ポイント。スペースマリーン1ポイント。スキタリ2ポイント。

デスガードの目標確保能力は高いですね。
ポクスウォーカー自体は弱いんだけど、撃って直撃してるのに死ななかった時の絶望感は、まさにゾンビ映画気分。

スキタリの編成は悪くない気がしてる。上手く使えさえすれば、かなりテクニカルなチームなんじゃないかと。

スペースマリーンは強いはずなんだけどなぁ。。。出目な問題なんだろうけど、スナイパーとサージェントが上手く機能してない気がする。

って事でサージェントに白兵武器持たせてみよう。0コストならチェーンソードかな。

最後に今回ポイント集計に使った100均のホワイトボード超便利。

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廃市街地の攻防



初めての攻防戦。今回は1on1での対決です。
テレインの配置は両陣営スタート位置を決めた後に、ダイスで出目の多い方から交互に、置きたい様に置く方法を取ってるけど、果たしてコレでバランス取れるのかはわかりません。。




攻撃チームが、マーカーのある位置に到達した状態でラウンドを終えると攻撃チーム勝利。

マーカーへの敵チーム到達を6ラウンド阻止すると防衛チーム勝利。

6ラウンドまでに相手チームを全滅させても勝利。

30ポイント編成で、軽症判定は無し即死亡。



防衛チームはアストラミリタルム、テンペスターとサイオン。流石にエリートとは言え、2人で防衛はキツいかなぁ?

攻撃チームはデスガード。頭数が多いがポクスウォーカーは戦力と数えて良いかは不明。

秘密裏に重要物資輸送中の帝国エリート兵の情報を得たデスガード。すぐに出られる即席チームで重要物資強襲に来た。ってところですかね?



第一ラウンドは互いに距離をつめて様子見。大規模戦の40kでは、デスガードの足の遅さがかなり目立っていたイメージですが、キルチームのマップサイズで全力移動すると、意外と簡単に距離が詰められるので、ポクスウォーカーの群れがダッシュしてくるのは軽く恐怖ですね。

プレーグリーダーは、建物の中から狙撃の準備。



やはりキルチームでは、テレインの処理が40kとは少し違い、遠距離からの射撃自体がヒットし難いです。3ラウンドまでは両軍無傷。アストラミリタルムは、ポクスウォーカーの接近をかなり許してしまいます。



ポクスウォーカー侮ってました。。。
射撃当たれば倒せると思ってたけど、そもそも当たり難い。そして「恐るべき耐久力」で防ぎまくる。

テンペスターが突撃してなんとか足止めするも、アストラミリタルム大ピンチ。




建物内からプラズマで狙撃を試みるプレーグリーダー。しかしなかなか当たらず。最終ラウンドも迫ってきたのでこのままではダメですね。



横薙ぎに射撃したラピッドファイアーがヒット。一気に2人のポクスウォーカーを撃破。ここから空気が変わりました。



最終ラウンド。このまま守り切ればアストラミリタルムの勝利。動き出しが遅かったデスガードは、このラウンドでアストラミリタルム全滅以外の勝利が無くなりました。プレーグリーダーは廃墟の上に出て射撃を狙う。

守ってれば勝てるのに、ここでサイオンが「少佐だって戦いで勝って出世したんだ!」とばかりに前線に飛び出す。そして。。。



待ってましたとプレーグリーダーのプラズマに綺麗に焼かれました。まぁそうなるわな笑

白兵戦でテンペスターが死ねばデスガードの勝利。



しかし、ポクスウォーカーがガラクタをいくら振り回そうと、訓練された帝国のエリートには歯が立たず。

6ラウンド終了でアストラミリタルムの勝利。

実際にラウンド制限を設けずに殲滅戦だったら、多分デスガードが押し勝ってた可能性大ですね。

ポイントではデスガードの方が多少上だったんですが、状況次第で劣勢を覆せるウォーハンマーは面白いですね。

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共同戦線



初の4陣営タッグチーム打ち。目標確保戦です。
ラウンド終了時に中央のドラム缶周囲に兵をより多く配置している方に1勝利点。

敵のリーダーを撃破したら1勝利点獲得。

軽症判定無し。セービング失敗で即死亡。

4ラウンド終了後に、より多く勝利点を獲得したタッグチームの勝利。



Aチームはスペースマリーン&スキタリの帝国同盟。
ドラム缶からは微妙に遠い初期配置ですが、大きな廃墟が近くにあるので、地形を上手く活用できるか。



Bチームはケイオス&ジーンスティーラー。本来組むはず無いタッグチームだけど、帝国同盟への対抗策として背に腹は変えられない。

ケイオスは2人ともプラズマ所持。ジーンスティーラーは頭数が多く、大口径レーザー兵器持ちもいる。配置的にドラム缶が近いので、いち早く確保に向かい逃げ切り勝利を目指すのがベストか。



ジーンスティーラー2人は、全力移動で目標に1番近いテレイン(遮蔽物)にアンブッシュ。ここからならテレインの恩恵を受けながら有利に射撃し、なおかつ勝利点も稼げます。



ウルトラマリーンは後方に陣取り射撃で様子見する。ケイオスは建物の中に立て籠る。



ジーンスティーラー残りの2人はスキタリに睨みを利かせながら、目の前のテレインにアンブッシュ。

スキタリの3人は連携の取れた行動で、ジーンスティーラーへ射撃しながら近づく。ここまで2ラウンドは、ケイオス&ジーンスティーラーBチームに勝利点が2点入ってる状態でリード。



互いの攻撃がなかなか当たらず、しばらく膠着状態が続くも、廃墟内に陣取っていたプライマリスサージェントの狙撃により、ジーンスティーラーの高火力レーザー持ちがついに沈む。コレを皮切りに戦場が一気に動き出す。



両チーム共に目標へより接近しながら射撃を繰り返す。ここでプライマリスの硬さが発揮され、集中砲火を受けてもビクともせず前進。まさに人類の救世主!死の天使!!見た目はお爺ちゃんだけどw

ここでジーンスティーラーのリーダー撃沈でAチームに勝利点。それを見て恐れをなしたオートガン持ち1人は、戦意テスト失敗し敵前逃亡しました。

そして3ラウンド目はAチームが目標確保したので、勝利点は同点で最終ラウンドに突入!



序盤の沈黙が嘘の様な最終ラウンド。激化する銃撃の中、ケイオスチャンピオンが白兵戦でプライマリスに挑む。この戦いが正に最終戦。最後に立っていた方が勝利となる。

突撃成功し白兵戦に持ち込むも、ケイオスチャンピオンのチェーンアックス(ソード)が空を斬る。
隙を見せたその瞬間を確実にピストルで撃ち抜かれ、ケイオスチャンピオンは崩れ落ちました。

敵リーダー撃破で1勝利点と目標確保で1勝利点確保。Aタッグチームの勝利となりました。



序盤に攻撃が当たらな過ぎて「このゲーム大丈夫か?」と心配になりましたが、クライマックスに向けて激化する銃撃戦からの白兵戦で脳汁出まくりでした。

40kに比べてダイスドバーってふる派手さはありませんが、キルチームはコレはコレでダイスひとつに思いを乗せて触れるので熱い戦いでした。

9版出たら大きくルールが変わるのかな?
40kルールが一新されると、キルチームにも何がしかの影響はあるでしょうね。

それはそれで楽しみです

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