今回の参戦陣営はスペースマリーン・デスガード・スキタリ。3陣営それぞれのスタート位置から、ちょうど中間に配置されたドラム缶を確保するゲーム。
①各陣営30ポイントまでで編成。
②4ラウンド制。ラウンド終了時にドラム缶から1番近い位置に兵を配置している陣営が1勝利点獲得。
③敵リーダーを撃破した陣営は1勝利点獲得。
④スペシャリスト設定なし。
⑤軽症判定無し。即死亡。
左上デスガード、中央下スペースマリーン、右上スキタリでスタート。
デスガードは、開始早々全力移動でドラム缶を目指す。
スキタリ、アルファは廃墟内部から、残りの2人は上から進軍。
スペースマリーン、サージェントはドラム缶へ。スナイパーは廃墟上から狙撃する作戦。
デスガードのプレーグリーダーは、後方からプラズマで援護射撃。ポクスウォーカーはほぼ壊滅状態だけど、着実に勝利点を獲得して行きます。
これ以上デスガードの好きにはさせられないので、アサルト持ちのスキタリヴァンガードが、全力移動でドラム缶を目指す。アルファも前線へ。レンジャーは狙撃体制維持。
スペースマリーンは当初の作戦通り。2ラウンド目でようやくスナイパーが配置に着く。
2ラウンド終了時の勝利点は、デスガードがややリード。出目5・6で攻撃無効の「恐るべき耐久力」がなかなか厄介です。
3ラウンド目でスペースマリーンが動く。ポクスウォーカーを撃破して、ドラム缶に1番近いポジションを奪う。
前線で大暴れをするサージェントをサポートするスナイパー。今のところ全弾外してますw
コレはスナイパーじゃない方が役に立つかも知れない。
最終ラウンド。毎回思うが、キルチームは最終ラウンドが1番面白い。
デスガードのプレーグリーダーがドラム缶へ。それを阻止する形でスキタリアルファが突撃。スキタリヴァンガードもスペースマリーンへ突撃。警戒射撃はどれも当たりもせずに前線は白兵戦へ。大乱戦の前線。
ここで一旦、ゲーム停止。
突撃後の白兵戦時、「味方に誤射してしまうから後方の味方は射撃出来ない。」コレは分かる。。。では三つ巴の時、白兵戦をしている両者ともに敵だった場合は。。。??
ルールブック見たけどよく分からなかった。
結果、「どちらを撃つかはダイスで決める」なら射撃オーケーと言う事にしました。
まぁ実際の戦場でこんな状況なら、僕だったら撃つかなぁ〜とw
ゲーム止めといて何ですが、この後スナイパーは射撃を外します。ほんとポンコツだな!コイツ!!
そしてヴァンガードの白兵でまさかのプライマリスが撃沈。まぁその前に傷を負ってたから仕方ないけど、正直驚いた。
最終決戦。ここでデスガードが死ねばスキタリの勝利。引き分けだとデスガードの逃げ切り勝利になります。
結果的に、スキタリの攻撃はデスガードの防御力を貫く事は出来ませんでした。
最終結果は↑こんな感じ。
デスガード3ポイント。スペースマリーン1ポイント。スキタリ2ポイント。
デスガードの目標確保能力は高いですね。
ポクスウォーカー自体は弱いんだけど、撃って直撃してるのに死ななかった時の絶望感は、まさにゾンビ映画気分。
スキタリの編成は悪くない気がしてる。上手く使えさえすれば、かなりテクニカルなチームなんじゃないかと。
スペースマリーンは強いはずなんだけどなぁ。。。出目な問題なんだろうけど、スナイパーとサージェントが上手く機能してない気がする。
って事でサージェントに白兵武器持たせてみよう。0コストならチェーンソードかな。
最後に今回ポイント集計に使った100均のホワイトボード超便利。
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