初の4陣営タッグチーム打ち。目標確保戦です。
ラウンド終了時に中央のドラム缶周囲に兵をより多く配置している方に1勝利点。
敵のリーダーを撃破したら1勝利点獲得。
軽症判定無し。セービング失敗で即死亡。
4ラウンド終了後に、より多く勝利点を獲得したタッグチームの勝利。
Aチームはスペースマリーン&スキタリの帝国同盟。
ドラム缶からは微妙に遠い初期配置ですが、大きな廃墟が近くにあるので、地形を上手く活用できるか。
Bチームはケイオス&ジーンスティーラー。本来組むはず無いタッグチームだけど、帝国同盟への対抗策として背に腹は変えられない。
ケイオスは2人ともプラズマ所持。ジーンスティーラーは頭数が多く、大口径レーザー兵器持ちもいる。配置的にドラム缶が近いので、いち早く確保に向かい逃げ切り勝利を目指すのがベストか。
ジーンスティーラー2人は、全力移動で目標に1番近いテレイン(遮蔽物)にアンブッシュ。ここからならテレインの恩恵を受けながら有利に射撃し、なおかつ勝利点も稼げます。
ウルトラマリーンは後方に陣取り射撃で様子見する。ケイオスは建物の中に立て籠る。
ジーンスティーラー残りの2人はスキタリに睨みを利かせながら、目の前のテレインにアンブッシュ。
スキタリの3人は連携の取れた行動で、ジーンスティーラーへ射撃しながら近づく。ここまで2ラウンドは、ケイオス&ジーンスティーラーBチームに勝利点が2点入ってる状態でリード。
互いの攻撃がなかなか当たらず、しばらく膠着状態が続くも、廃墟内に陣取っていたプライマリスサージェントの狙撃により、ジーンスティーラーの高火力レーザー持ちがついに沈む。コレを皮切りに戦場が一気に動き出す。
両チーム共に目標へより接近しながら射撃を繰り返す。ここでプライマリスの硬さが発揮され、集中砲火を受けてもビクともせず前進。まさに人類の救世主!死の天使!!見た目はお爺ちゃんだけどw
ここでジーンスティーラーのリーダー撃沈でAチームに勝利点。それを見て恐れをなしたオートガン持ち1人は、戦意テスト失敗し敵前逃亡しました。
そして3ラウンド目はAチームが目標確保したので、勝利点は同点で最終ラウンドに突入!
序盤の沈黙が嘘の様な最終ラウンド。激化する銃撃の中、ケイオスチャンピオンが白兵戦でプライマリスに挑む。この戦いが正に最終戦。最後に立っていた方が勝利となる。
突撃成功し白兵戦に持ち込むも、ケイオスチャンピオンのチェーンアックス(ソード)が空を斬る。
隙を見せたその瞬間を確実にピストルで撃ち抜かれ、ケイオスチャンピオンは崩れ落ちました。
敵リーダー撃破で1勝利点と目標確保で1勝利点確保。Aタッグチームの勝利となりました。
序盤に攻撃が当たらな過ぎて「このゲーム大丈夫か?」と心配になりましたが、クライマックスに向けて激化する銃撃戦からの白兵戦で脳汁出まくりでした。
40kに比べてダイスドバーってふる派手さはありませんが、キルチームはコレはコレでダイスひとつに思いを乗せて触れるので熱い戦いでした。
9版出たら大きくルールが変わるのかな?
40kルールが一新されると、キルチームにも何がしかの影響はあるでしょうね。
それはそれで楽しみです
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