忍者ブログ

ちゃかろぐ☆

ミニチュアゲーム「Warhammer」にハマってます。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お試しメカニカス

メカニカスの歩兵のアルファ(チームリーダーみたいな人)をリペイント。



ピントズレててごめんなさい(^_^;)
模様を少し細かくしました。
こっちの方が工業惑星の住人っぽい。



そのまま持ってるメカニカスを一通り塗りました。
計算してないけど1000ポイント弱くらい?

こうなってくると、ひとまず動かしてみたくなるんですよね。ポイント計算面倒なので25パワーレートでサクッと編成してみます。



よく考えてなかったんだけど、ロボコン(カステランロボット)が1体でバカみたいなポイント食うんですね。しかもこのロボコン、単体では本領を発揮出来ず、データスミスがいなきゃモードチェンジ出来ないらしい。

伝え聞くところによると、帝国の掟で自立型のロボは禁止されてるらしい。モード毎にファミコンカセットみたいなソフトを、ガチャコン抜き刺して近接とか射撃とか生存とかを切り替えるんだって。

面倒くさ!笑



今回、訓練に付き合ってくれたのは、毎度お馴染み僕のメインアーミーのスペースマリーンの皆様。

やっぱりスペースマリーンは使い慣れてるからか、25パワーであったとしても安定感ある気がします。



すったもんだあって結果だけお伝えします。

スペースマリーン、バカほど強い笑

僕が使ってる時は「みんなが言うほどでもないなぁ」って感じだったんだけど、メカニカス視点でテストプレイしてみると、防御は硬いし攻撃は痛いし、敵に回すとこんなにヤバい奴らだったのかと身に染みて感じました汗

スペースマリーンは、あまり難しい事考えず何となく遊んでも、何かそれなりの結果を出す凄い人たちって感じですね。他のアーミーやってみて実感しました。

そしてまだ全然慣れてなくて、策略やユニットの能力を把握しきれてないけど、メカニカスはどちらかと言えばテクニカルなアーミーって印象を受けました。

色んなバフや策略なんかを上手く活用して戦えば、「俺が指揮してる感」をより強く感じれて、もっと有利に戦える気がします。

個人的にスペースマリーンより扱いは難しく感じたけど、繰り返し遊んでたら自然と覚えると思うので、2ndアーミーとして今後もちょこちょこ使っていこうと思いました◯

拍手[3回]

PR

アデプトゥスメカニカス

ごきげんよう。
久しぶりの新製品記事更新かな?
遂に待望の品が発売されました。


僕がウォーハンマーを始めようとした当時、スペースマリーンのコデックス(陣営毎の特殊ルールブック)は和訳されてたんですけど、アデプトゥスメカニカス(スキタリ)のコデックスは英語版しかなかったんです。

両方とも見た目が凄い好みで、その両陣営どちらを1stアーミーにするかで、めちゃくちゃ悩んだんです。



左がスペースマリーンで右がメカニカス。

結果的に「わかりやすさ」と「集めやすさ」を取ってスペースマリーンを選択し、ウォーハンマーを始める事にしたんですが、心のどっかでずっとくすぶるモノがあったんですよね。


だがしかし!!

この度ついにアデプトゥスメカニカスの和訳コデックスが発売されました!いや素晴らしい!!



和訳データカードと、多分すぐに無くなるだろう専用ダイスもゲットしておきました。


そして抜かりない僕は、この日を夢見て少しずつスキタリを集めていました笑



・旧スタコレの分
・旧キルチームに入ってた分
・キルチームの拡張(HQとシカリアン)
・トループ1箱

まだ全部作れてないけど、何となく形になったアーミー全体が上の写真。



火星を本拠地とする帝国の技術局という設定で、有名どころでは赤色なんですが、僕はほぼ黒と銀のみで仕上げてます。偉い人は白にしました。



武装や編成は旧版のパッケージ通りに作ったので、今版で編成的に問題ないかはまだ未確認。

トループのMAX頭数とか選択できる武器に変更が入ったらしいのでその辺の調整しながら、全体で何pt編成可能なのか調べてみようと思います


コデックスが和訳された事で、ゲーム的な細かいルールが読めるってのも嬉しいんですが、それより何より設定部分がガッツリ和訳されている事が、40kの世界をより深く知る事が出来るので、凄く嬉しいですね。

今後もグレイナイトやシスターなどなど、続々とコデックスが和訳されるそうなので楽しみです。

拍手[4回]

関西最大ペイントコンテスト

いつも遊びに行ってるミニチュアショップY&Yさんで、関西最大級ミニチュアペイントコンテストが開催されます。



今回のコンテストは超有名ペインターが決める賞もあるらしいです。コレは楽しみなイベントです

ペイントコンテスト出品に興味がある方は、お店に直接問い合わせるか、上の画像の出品要項をご確認下さい。

Twitter上でハッシュタグ「#うまペイ伝説」で検索してみると色々出てくると思います。

またペイントやってないけど見てみたいって人は、コンテスト開催中にぜひお店に足を運んで下さいませ

拍手[1回]

漆黒の宿敵

自作のバトルボードとテレインを使って、25パワー目標確保戦お家でウォーハンマーしました。マップ中心に配置されたきらめく鉱石回収が目的。

今回お相手のケイオスブラックレギオンは、かつて友人が使用し、僕がボコボコにされた因縁深いアーミー。▶︎「黒き混沌の波

◼︎ウルトラマリーン

プライマリスキャプテン・プライマリスレフテナント・エラディケイター×3・インターセッサー×5(オートボルトライフル)・インターセッサー×5(ボルトライフル)

◼︎ケイオススペースマリーン:ブラックレギオン

ケイオスロード・オブリタレイター・ケイオススペースマリーン×10・ケイオスカルティスト×10

スペースマリーンは、9版になって更新された最新のコデックス。ケイオスはまだ更新されてない旧コデックス。

今ならやれる!(卑怯

そんな卑劣な思惑の中、ゲーム開始ダイスロール。


先攻はケイオス(笑



アサルト6ついてるオブリが全力移動後に射撃。
オブリは性能が不安定らしく、攻撃力・貫通力・ダメージを射撃毎にダイスを振って決めます。

とは言えめちゃくちゃ強い。結局2発直撃してインターセッサーが2乙。

他のケイオスは全力移動したので攻撃出来ず。
そしてウルトラマリーンのターン。



オートボルトライフルのインターセッサーは全力移動で目標に接近。他のメンバーは通常移動。一部は廃墟に立て篭もる。かなり優位な立ち位置。

本日も最凶エラディケイター。
お澄まし顔で2回射撃しようとルール見たら。。。更に恐ろしい能力を見つけた。

「射程が半分以内の時にダメージD6+2となる」



やべぇ!!半分以内にいるオブリに1回目の攻撃で、結果12ダメージが通りオーバーキル笑

2回も必要なかったね。。。ミンチよりひでぇや。



ボルトライフル装備のインターセッサーの射撃でカルティスト4人没。オートボルトライフル装備のインターセッサーがケイオススペースマリーンに攻撃して2人没。

戦意テストもクリアして、このラウンドはケイオスの方が目標に近くて勝利点10ポイント獲得。

目標マーカーを中心に置いたけど、インターセッサーの配置を適当にしたせいで、少し目標マーカーから遠かった。。。まぁ頭数で負けてるので、ちゃんとしててもケイオスに勝利点入ってたか。



2ラウンドでケイオスが目標を通り越して完全確保。
うーん。。。目標確保戦においてトループの頭数の多さは脅威ですね。歪みに墜ちたと言えどそこはマリーン、なかなかダメージを通してくれない。

あ!!その為のストーカーボルトライフルなのか!
出撃させるか迷ったけど、弾数ばら撒く方を選んでしまった汗



ケイオスの猛攻によりオートボルトライフル装備のインターセッサーが3人没。プライマリスは、個々が強いけど頭数が少ない。1人でも没るとなかなか厳しいのに3没。。。ヤバイなぁ。


射撃が終わり、ケイオス勢が突撃開始!
この距離なので余裕で成功。



そこでプライマリスキャプテンが英雄的介入

偉い人は近くで部下が絡まれたら「ちょと待てぇ〜い!ワシの弟分になにしてくれとんじゃ〜ぃ!!」と白兵戦に割り込む事が出来ます。両陣営指揮官のガチンコどつき合いが始まりました。

この状況、めちゃくちゃテンション上がる!

このターンの白兵戦、ケイオスロードのサンダーハンマーを全弾防ぎきったけど、さすがに周囲のケイオスマリーンからの攻撃を貰ってしまうプライマリスキャプテン。



しばらくバチバチの攻防を繰り返した後、ケイオスロードの白兵。



サンダーハンマーのフルスイングが遂にプライマリスキャプテンに直撃。頭をかち割られました(T . T)

その後もケイオス勢の勢いは止まらず、黒い混沌の波は再び青い海を飲み込んでいきました。。。


また負けたやないか〜い!( ̄^ ̄#)
序盤は調子良かったんだけどなぁ。
余裕ぶっこいてたら、後半から急に出目が悪くなっていった。小さいミスも繰り返したので、次回はその辺をもっと気をつけよう。

ともあれ、めちゃくちゃ熱いキャプテンvsロード戦が見れて楽しかった(╹◡╹)

そしてお家ハンマーだと、ゆっくり時間をかけてゲームの処理出来るし、何より写真をじっくり撮れるのが良いなぁ。

少しずつ環境を整えていこう。

拍手[2回]

征戦開始

ミニチュアショップY&Yさんでお試しクルセイドしてきました。


単発戦のマッチプレイとは違い、戦いの記録をとって戦績に応じた経験点と補給ポイントを使って、能力や装備や兵を強化していき、その能力を次回戦闘に引き継げます。繰り返し遊ぶ事で、自分だけの部隊を作れるゲームスタイルです。



(↑写真:対戦相手のバロン@バロンさん撮影)

初クルセイドは25パワーからスタート。上のメンバー以外にプライマリスレフテナントとアサルトインターセッサーは、コマンドポイント使って伏兵にします。

9版からコマンドポイントを払えば、どのユニットでも予備戦力として初期配置には置かず、2ラウンド以降にマップ端から登場可能。



お相手は先日新しいコデックスが出て強くなったと噂のデスガード。



先攻は僕になりました。

今回のミッションの大きな目的は、マップに2箇所ある目標物を「確保」して「非活性化」。要するに目の前の敵をぶちのめして、変な電波発してる機械を停止させろって事です。


「非活性化」アクション中は攻撃出来ず、オーラ系アビリティも消失します。

今回初出撃のオートボルトライフル装備のインターセッサー。アサルト3ついてるから全力移動しても射撃可能。

廃墟の壁をぶち抜きながら、最短距離で目標物に全力移動。キャプテンもその後方から続く。

後の射撃で6個くらい1が出たけど、後ろのキャプテンのオーラアビリティによりふりなおせました。お得感半端ないw

結果、ポクスウォーカーを数体減らす。
やっぱインターセッサーは安定して使えるなぁ。



絶賛ぶっ壊れ能力のエラディケイターはもうひとつの目標に向けて移動。廃墟からプレーグマリーンに向けて射撃。

今日も容赦なくヘヴィメルタを2回ぶっ放します。
これ別に2回撃たなくても十分強いよね?笑

めっちゃ硬いデスガードもバンバン溶かしていきます♪



2ラウンド目に隠しておいたアサルトインターセッサーとプライマリスレフテナント登場。

相手の戦線撹乱を狙うつもりだったけど、射撃も突撃も失敗しました笑



エラディケイター、傷つきながらも目標に接近。

後の射撃で最大の脅威になるドローンに全弾撃ちこんで無事に撃破。現在はインドミトゥスでしか手に入らないぶっ壊れ能力のエラディケイター、コレだけでもインドミトゥス買って良かったと思うレベルでヤバい強さ。来月に単品発売されるのかな?買っといて損無しだと思います。



射撃を貰いエラディケイター1乙。その後、プレーグマリーンとみんな大好きコンタギオン様突撃成功。

突撃された時に限り、マリーンは攻撃回数が1回増えるらしい。マリーン、めっちゃ強いなぁ。



インターセッサー、ポクスウォーカーに突撃されるも無事に駆逐。策略で復活してきたり出来るみたいで、撃っても撃っても「痛くない」&「起き上がる」進軍はゾンビ映画さながらでワクワクしますね。

新しくなってよりデスガードの魅力が増した気がします。



順番に突撃処理していき、最後にコンタギオン様のターン。鎌でズタズタに切り刻まれ、エラディケイター更に1乙(写真撮るの忘れた)

この時点で僕の制限時間がきてしまい終了。



本来はこのままゲームを続け、それぞれ行動やゲーム結果で得たポイントを集計して、経験値や補給ポイント使って自軍を成長させる事ができます。

25パワー戦ってのも、初心者にとって丁度良い小規模で、まだゲームした事ないって人でも始めやすいですね。その時は是非遊んで下さい♪



今回初めて対戦して頂いた方(ゲーム中はバロン@バロンさんとは気づいていませんでした笑)、ミニチュアみて「どっかでみたなぁ〜」とおもってたらドンクラ2020受賞者様でしたΣ('◉⌓◉’)

いつもTwitterでミニチュアみてるけど、僕は皆さんの本体(笑)をあまり知らないので、コレからどんどんゲームして、直接お会いしていきたいです(╹◡╹)

今回も対戦相手様とY&Yのお二人の手厚いサポートのお陰でとても楽しく遊べました。ありがとうございます♪

2月からのクルセイド祭り極力参戦したい!

拍手[6回]

◼︎ウォーハンマーって何?



30年以上の歴史を持つイギリスの会社ゲームズワークショップから発売されてるミニチュアを使って遊ぶゲームの名前です。



ウォーハンマーには、剣と魔法のファンタジー「エイジオブシグマー(AOS)」と、遠未来SF「40000(40k )」の2種類があります。

それぞれ専用のルールとミニチュアを使うので、(一部を除いて)世界観をまたいで同じミニチュアを使う事は出来ません。


プラスチック製(中にはメタル製やレジン製)のミニチュアを、自分の好きな装備を選び作って、自分の好きな色で塗り、自分の好きな編成で軍隊をつくります。



そうやって作り上げた自分の軍団を持ち寄って、様々な兵の能力や策略を駆使して、相手より多くの勝利点を獲得するのを目的とした対戦型戦争シミュレーションゲームです。



勝敗条件も様々で、単純に殲滅戦だけでなく、目標確保や戦線離脱、目標撃破・目標防衛などなど多岐にわたっていて、その目的や対戦相手の陣営・編成によって自分の編成を考えたり、策略や戦略を考えるのも大きな楽しみのひとつです。



対戦型戦争ゲームという事で、初めての人は「殺伐とした界隈なのでは」と思う人も少なく無いと思いますが、そこはさすがイギリス、紳士の国のゲーム。Twitterでもウォーハンマー界隈は「キモいくらい優しい」で有名ですw

試しに「ウォーハンマーはじめたい」「ウォーハンマー面白そう」的なツィートをしてみてください。「ウォーハンマーやりたいけど、何買えばわからない」とか言うと、凄い優しいベテランプレイヤーが、ベストチョイスな商品を紹介してくれて、丁寧に優しく底なし沼に叩き落としてくれます笑


今では、公式ストアや取扱店舗がどんどん増えてきて、僕がはじめた頃に比べて、初心者さんが始めやすい環境が整いつつあります。

ウォーハンマー公式ストアや取扱店舗では、ペイントやゲームを体験させてくれるところもあります。

お近くのお店に事前に電話やSNS等で連絡してみると、より詳しい情報が得られると思います。さぁ!これから一緒に素晴らしいホビーライフを体験しましょう(╹◡╹)b

拍手[2回]

コンクール開催!

日本最大級のウォーハンマーペイントコンテスト「DAWNCROWN」のweb投票が本日(18日)より開始されました。

DAWNCROWN公式サイトは▶︎こちら◀︎

僕の作品を観るのは▶︎こちら◀︎になります。



僕はウォーハンマー40,000ミディアム部門に出品しています。

投票するには、まずサイトの右上の「USER LOGIN」からユーザー登録をしていただく事で誰でも投票出来ます。

そこそこ頑張ったので、良ければ投票お願いします。




そしていつも遊んでるミニチュアショップY&Yさんに、実際に僕の塗ったミニチュアが展示されています。



Y&Y店舗でも、超最新アナログ投票BOXのスーパーコンピューター(笑)を使った店頭投票でYY賞を決定します。

もしお近くにお越しの際は是非店舗でも観てやって下さい。


今回、全国から220点の作品が集結した様です。僕は初参加でしたが、沢山の人に僕のペイントを観て頂く機会が出来て、そして沢山の人と交流が出来てとても楽しいコンクール初参加となりました。

まだ始まったばかりですが、予想外に結構満足しています。

ペイントの時はひとりで頑張って黙々と塗って、最後にみんなで喜びを分かち合う「DAWNCROWN」は本当に最高のお祭りです。

せっかくのお祭りなので最後まで楽しみたいと思います♪

拍手[1回]

◼︎ウォーハンマー40kはじめ方


以前、8版の時にも色々なはじめ方があるよーと書きましたが、もう少し簡単に書けるなぁと思い、9版からウォーハンマー40kを始めたいと思ってるガチ初心者なあなたにおすすめの商品をご紹介します。

◼︎40k リクルートエディション▶︎公式
¥6,250

ゲームルールやチュートリアルミッション・ダイスや簡易メジャー×2、そして設定的に敵対する2陣営が入ってるので、コレ買って作ればすぐにゲームが出来ます。

たけーよって思った方もいるかも知れませんが、プレステのゲームとほぼ同じか少し安いくらいですよね。プレステのゲーム、今買って10年後も遊びますか?この40kは10年後も普通に遊べます。

実際、20年前のミニチュア使って現在も遊んでる人がいるくらいですから笑

まぁそれでも高ぇよって思う人は、友達誘って中身とお値段を折半すれば3,000円くらいでウォーハンマー始めれちゃいますね(╹◡╹)コレはお得!

勿論、8版の時と同じく他の始め方もあるんです。ただし「本当の初心者にオススメするのに2万円超えるのはちょっとどうだろう?」と思いました。

僕が始めた時は「プラモで5千円は流石に高い」と思ってました。しかしウォーハンマーは作った先に無限のバトルゲームという世界が広がってます。老若男女問わず、新たな「戦友や好敵手と書いて友と読む」人たちとの出会いもあります笑

9版のスタートセットは最小で6千円超えるけど、きっとウォーハンマーはあなたにお値段以上の楽しみを与えてくれると思います。

是非お試し下さい♪



◼︎40kペイント&ツールセット▶︎公式
¥6,400


もし更にお財布に余裕があれば追加でコレもオススメ。
シタデルカラー13色・筆・ニッパー・モールドリムーバーがセットになってます。

スタートセットに入ってるミニチュアを、作ってペイントするのに必要な物が全部入ってます。

コレも高ぇ〜て思った人少なくないでしょ?

だけど塗料が1つ500〜700円くらい、筆は1,000円くらい、ニッパーとリムーバーもそこそこのお値段。バラで買うと考えたらお得価格です。

塗料もちゃんとフタさえしてればかなり長持ちします。なのでコレ買っとけばずっと遊べます。



「ウォーハンマーには沢山の種族がー」「種族ごとの設定や専用ルールの本がー」「その他あると便利な物がー」などなど

言い出したらキリがない。

ウォーハンマーにちょっと興味がある人はリクルートエディション買えば良い。あとは別で精密ニッパーとか言われるやつとプラモ用接着剤あると良い。

色塗りたいとか、適当に買った道具が使い難いと思ったらペイント&ツールセットを買えば良い。


以上です。

ゲームには興味無くて、プラモデルとして楽しみたいって人は好きなモデル買えば良い笑

かなり情報絞ったけど参考になれば幸いです。

拍手[1回]

◼︎モデリング


ウォーハンマーは、ゲームや物語を楽しむだけでなく、プラモデルとしても十分楽しめます。

初心者の方には難しい様に感じるかも知れませんが、全く問題ありません。実際に僕もプラモを作って遊んでたのは子供の頃、何十年も前の話です。そんな僕でも、問題なく始められたので深く考えず、まず作ってみましょう!


▶︎必要な道具



①精密ニッパー/薄刃ニッパー
模型やった事ない人は聞き慣れないかも知れませんが、通常のニッパーより細かい切断が可能なニッパーです。ウォーハンマーミニチュアは普通のプラモより、細いパーツが多いので精密ニッパーか薄刃ニッパーと呼ばれる物を使うと良いでしょう。

②デザインナイフ
コレは100均にも売ってるので、ご存知の方も多いかと。僕は100均のを使ってますが問題ありません。ニッパーの切断面をならしたり、整形時のバリ取りでも使えます。

③プラモ用接着剤
公式から出てるシタデルの接着剤もありますが、なかなかお高いので、僕はタミヤセメント(流し込みタイプ)を使ってます。色んなメーカーから出てるので、自分の好みで選んで問題ありません。


更なる便利なお役立ちツールもありますが、それはまた別の機会に。初心者が始めるなら以上の3つがあればひとまず始められます。

▶︎さっそくモデリング



パーツがランナーに何箇所かで繋がってると思います。細い接続部分の方がパーツの細かい部分である事が多いので、出来るだけ最初に切断していきます。

最後に残った接続部分が一番負荷がかかるので、最後に太い接続部分を残す事で、パーツの破損を回避出来ます。



今回作ってるのは、スキタリのヴァンガードというミニチュア。全部で7パーツしかないので、説明書見なくても作れますね笑



コートの中をペイントする時に筆が入らないと思うので、ベースとは接着剤しません。この時、仮にベースに一時固定したい場合は、両面テープかひっつきむしを使うと良い。



一気に完璧なミニチュアを用意してからゲームするとか思ってると一生ゲーム出来ません。

モデリングやペイントしながら、気が向いたらゲームして、また気が向いたらモデリングしたりペイントしたり。。。気がついたら少しずつアナタのアーミーは大規模になってる事でしょう。

とにかく「やらなきゃ始まらない」し、「やらなきゃ上手くならない」。いきなり凄い事しなくて良いので、まずは1体だけモデリングしてみて下さい。

そして可能ならTwitterに「はじめてウォーハンマーミニチュア組んだ!」と画像と一緒に呟き、「#warhammer」とか「#ウォーハンマー」とかのハッシュタグを付けてみて下さい。

多分、予想を遥かに超える応援と賞賛が集まり、モチベーションが爆上がりして、更なるミニチュアを作りたくなるでしょう。

それが上手くなる第一歩です。


それでは良きホビーライフを(╹◡╹)ノ

拍手[1回]

◼︎ペイント


ウォーハンマーの楽しみのひとつがペイントです。ウォーハンマーは自由な色で好きに塗って良いんです。

オリジナルカラーの軍隊で戦場に赴くもよし。
既に存在する軍隊を再現してもよし。



僕は、青いパワーアーマーに身を包んだウルトラマリーンと言う軍隊(戦団)を再現しています。


▶︎必要な物
①水溶性塗料(シタデルカラーなど)
別にシタデルカラーに拘る必要はないけど、性能的にはシタデルカラーがおすすめ。場合によって他のアクリル系塗料を色々使い分けると良いと思います。
➡︎シタデルカラーについて

②筆

筆は色んなメーカーの色んな物がありますが、タミヤモデリングブラシプロ2ってヤツがめっちゃおすすめです。

他には水彩用筆で毛がコリンスキーのものが、水と塗料の含みがとても良いのでおすすめです。有名なところではウィンザー&ニュートンやラファエル。

③パレット
僕は100均で出来る自作ウェットパレット使ってますが、アルミホイルとか牛乳パック開いた裏側とかを使い捨てでも良いと思います。

④筆洗ポット
100均の水彩用水入れでも良いと思います。


▶︎ペイントの手順
今回は、僕が軍拡中のスペースマリーン「ウルトラマリーン戦団」のプライマリスインターセッサーを例に塗っていきます。

まず黒サフ(下地)から立ち上げ。
コントラストって種類のカラーを使う場合は、白から立ち上げた方が良いけど、僕はほぼクラシックメソッドと呼ばれる塗り方をするので黒からやります。



そしてベースカラーを塗り、その後でシェイドカラーをシャバシャバっとかけます。乾くとアーマーの色が一段階暗くなり、良い感じにグラデーションが出来ます。スミ入れ的な効果もあります。



より細かくパーツの塗り分けをしていきます。はみ出した部分はベースカラーで修正します。



めちゃくちゃはみ出しても、ベースカラーで塗り直せば驚くほど綺麗に修正出来るので、初心者の人も根気よくやれば大丈夫です。



最初は意外に思うかも知れませんが、1体ずつ塗るよりまとめて同じ種類のミニチュアを、一気にドバッと塗る方が圧倒的に効率が良い。

まだ始めたばかりの人は、ひとまず「色を塗り分ける」だけで良いと思います。

「美しいグラデーションがー」「質感がー」と頭で考えてるだけでは、完成どころか始まりません笑

ウォーハンマー初心者は完成は目指さず塗り分け出来たら良し!自信なくても塗り分けただけのミニチュアを試しにTwitterにあげてみて下さい。

マジで勘違いするくらい褒めて貰えます。
塗り分け出来ただけで偉いです笑


最後に超簡単にネクロンのペイント記事もあげておきます。ご参考までに。
お手軽ペイント作例

では良きホビーライフを(╹◡╹)

拍手[1回]

最新コメント

[06/01 ちゃか]
[03/26 汁]

プロフィール

HN:
ちゃか
Webサイト:
性別:
男性
趣味:
ウォーハンマー40k
自己紹介:
Twitter→@chakalogmini
Copyright ©  -- ちゃかろぐ☆ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]