ウォーハンマー40kを遊ぶ為には
「コアブック」と言う本と
「コデックス」と言う本が必要です。
「コアブック」には、ゲームをする上で必要なルールやアーミーの編成方法などが書かれています。その他、40kの基本的な設定や歴史とかも大量に載ってます。
「コデックス」は、各種族ごとに発売されていて、ひとつの種族についてより詳しい設定や歴史が描かれていて、種族ごとの特殊な能力や兵科のデータなどが細かく載っています。
コアブックはウォーハンマーやる趣味人全員標準装備必須ですが、コデックスは自分が育ててるアーミーのコデックスのみ購入するのが庶民の嗜みです。
ウォーハンマー界隈には、全部の種族コデックスを買い揃える貴族の方もおられますが、その人たち並みに買い揃える必要はないです。
そして先日、装いも新たに第9版スペースマリーンとネクロンのコデックス、更にデータカードが発売されました。
僕は庶民なのでスペースマリーン新コデックスとデータカードのみを購入しました。データカードの日本語化はめっちゃ嬉しいです。
コデックスのサイズ的には、今までのよりも少しだけ大きくなった。可能なら小さい方がありがたいけど、ゲームする時は山盛りのミニチュア運ぶので、このくらいは誤差の範囲です。
後、ペラペラみてて思ったのは、全部のミニチュアに写真がついてるので、初心者の人にはとても分かりやすいです。最後の方のポイント一覧も見易くなってて、情報がとてもスッキリ纏まってる感じがしましたね。
この流れで他のコデックスも和訳されると、新規参戦者がもっと増えるでしょうね。
今後のウォーハンマー界隈の盛り上がりが楽しみです。
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